ギリギリらいふ

日本にはこんな奴がいるんだなぁ。と思ってくれれば結構です。

朝食を豆乳だけにして2週間。体調がすこぶる良くなった。

 

今まで僕は母から朝食を作ってもらっていました。

目玉焼きにボイルしたウィンナー、季節の野菜のおひたし。簡単なものですがこれが美味しいのです。小中学生の頃は朝食が楽しみでした。

ところが高校生になると体調が悪化。自転車で45分掛けて登校し、教室の前にトイレへ駆け込む。ドどぉとよからぬ効果音。便器を見れば焦げ茶色のダイアリィア。

そして大学、専門一年目。登校したらすぐに便器に跨りドドォ。

最悪な一日のスタートを切っていたのです!

ですが家庭の事情で両親と妹が父の赴任先へ、僕は父の父母と3人で暮らすことになりました。

祖母が料理をするのですが、朝昼晩と正直食べたくないんですよ。

朝から揚げ物!煮物は油でドロドロ!メインディッシュはほぼ既製品!

嗚呼!昔母の作ってくれた目玉焼きがが恋しい!

もともと肥満になったのは自分と祖母の責任が強いと思っています。(これについてはそのうち話そう)

胃腸が疲れてしまうのは勘弁なので「朝食は豆乳だけでいい。昼はおかずを買うので米だけ。」とだけいっておいたところ、翌日からその通りにしてもらいました。

それから二週間たった話ですが、朝はスッキリと登校出来るんですね。

便は理想的なバナナ型!担任からは顔色が良くなったと言われ!何より気分がいい!

一年前と比べて資格の勉強が捗ること捗ること。

小学校で聞いた覚えのある「朝食を食べる子は成績がいい!」とはなんだったのか!

ただ食品メーカーが売り上げを伸ばしたいだけなんじゃあねえんですか?!

それではまた明日。学生諸君。ちゃんと学校いけよ~