2016-12-17 転校の歴史。① 思い出 それは遡ること2006年3月。 小学校6年の時に父の転勤が決定したのである。 これまで2回転勤をしてきた。 2歳、5歳の時である。 5歳から6年間、保育所の年長から小学5年。 いざ離れる時はすっぱりと踏ん切りがつく。 次は14歳。小6から中2という、 おそらく最も多感かつ活動的になる時期。 これは父から聞いたとたん、目眩すら感じた。 駐在所の取り壊しが決定したとのこと。 父も落ち込みを隠せてはいない。 そこから遠く離れた県庁所在地のハズレの学校。 ○○市立第××中学校、いわゆるナンバースクールである。