ギリギリらいふ

日本にはこんな奴がいるんだなぁ。と思ってくれれば結構です。

元中学剣道部が恨み節!平日1日+日曜の休みで人生楽しませろや!

こんばんは~。けんちゃんだっす。
前に書いたか忘れたけど、あたくし中学三年で剣道部だったのよ。
高校になってから1年レスリング、2,3年に英語部というキャリアの持ち主よん。

実は中3に引っ越した先で、剣道をやめたる思ったんだっす。
その理由は以下だっす。

  1. そもそも大会を優先しすぎじゃのぉ!
  2. 顧問が合わねんだい!
  3. 引退したのに付き合わせるナィ!

 

まず、どの部員に対しても「大会」を優先させすぎなんですよぉ…自分はできるだけ楽しむことを目的に部活をやっとるのです。3年間でいかに楽しんで部員人生を終えるか。それがわしの部活論。しかしわしは少数民族のようで県大会出場!と息巻く奴らとやり合わないけんのだっす。それでも1,2年で7時までには帰れたのですが8時過ぎの帰宅が当たり前になりました。さらに休日は週一もない。ここが顧問がヴァカ(バカの上級語です。口を閉じて、ブ!と唾を飛ばすように口を尖らせてからアカ、というとできるはずです)なところです。おかげで女子の出場メンバー5人中(剣道の団体戦は5人でやるんよ)3人が膝の怪我、アキレス腱の炎症なぞしおった。週2はオフ(自主トレもさせない!)を設けていればなァ。(もっと言うと俺の親父に指導してもらえば最高です。)夏休みはほぼ毎日で地獄でした。

実際のスケジュールは月火木は放課後4時半~8時近く、水金は近くの小学校で夜6時半から10時近く。土は9時から1時すぎ…

どだなだや(どうなんだよ)。これに週末に練習試合と大会。3年は月1回以上行っとりました。日曜の休みは潰れるよ。

なので中体連の地区準決勝で負けた時頭ん中は「ああ、やっと解放されるなぁ」だったのダス。

 

だがしかし(某漫画ではないぜ)、女子が県大会出場が決まって以降、ワシと、もうひとりのパキスタン人っぽい同級生の部員は武道場で女子に頭をバシバシ。

 

あーバカバカしい。早よ受験勉強させろず!(ニコ厨ライフ満喫させろず)

 

これが3年の顧問。次にわしが本当の師匠と尊敬しとる1,2年の時の顧問の先生の話をしよう。

わしが夏休みの宿題をいつまでたってもださなかった2年の時、断りもせず部活をやったあと、ものすごい剣幕で怒られた。次やったら退部だぞ!なことまで言われた。
その時、「あ、この人は教師なんだな」と感じた。(3年の顧問はお咎めなし)

それと1,2年のスケジュールは月火金は4時半~6時半、水は7時~9時、土は9時~12時、木日休みという最高なものダス!

土日休みにせず、あえて平日に休むとは!さらに日曜は休みなのでしっかり休養が取れマンタ!夏休みも普段とお変わりなく!

たしか先生は50代くらいだった。やはり歳を重ねると生徒の心をつかむのがうまいでんなぁ!

 

ということですべての部活動に最低平日一回、休日一回の休暇を!練習時間は3時間を超えない!ここから始めましょうぜ!